Wスタンバイを振り返って

nonotan152004-11-19

 今日ようやくDVDがアマゾンから届きました。昨日は帰宅が遅くて、不在伝票を発見して日通に電話したときには最終の配達が出てしまった後だったようです。それで、先ほど届けてもらったDVDを見ながらWスタンバイ!自体、そして公演の前後の心境の変化を振り返りました。いま再生しながら書いてます。


自分のコンサート参加はまだ3回位しかないんですが、DVDよりも自分の記憶の方が辻さんが鮮明なのは初めてです。引き当てた席が席だったからですが、まぁそれで辻さんからりしゃこに移ってしまったわけですけど…


自分の記憶の方がいい画が残ってるのもそうだけど、自分の参加した公演の方が収録よりも後というのも初めてですね。セットリストが自分の時と違うのもなんか新鮮です。


今回のDVD、Wスタンバイが終わった直後から楽しみにしていました。コンサートで推しが変わったってのも初めてだったし、鹿児島のおとめコンと同じ位楽しかったからもう一度楽しみたいからって理由もあるけれど、確かめたかったんですよ。Berryz工房のメンバーもあまり知らず、曲も殆ど聞いたことの無かった自分が菅谷梨沙子を好きになり、Berryz工房のファンになったきっかけ。


りしゃこに結構な時間、回数凝視(たまたま凄く目があったのか?)された事を。


本当にものすごい勘違いなのかもしれないし、福岡の映像じゃないのだから真偽を確かめることはできないんだけれど、せめて客席の前列左よりを見るのがりしゃこの癖なのかどうなのか、あのコンサートは一体なんだったのかを確かめたい。


確かめたいというか、なんだろう…。記憶が薄れていくのを阻止したいのか?書きながら自分でもDVDを楽しみにしていた一番の理由、実際に映像を見て昂ぶっている自分の気持ちが何なのかよく分からなくなってきました。


もしかしたら今感じているこの気持ち、このよく分からない感覚がコンサートによって得られるもの、楽しみ方なんでしょうか。(書いた自分が何書いてるのかよく分からないんで、見て頂いてる方はもっと分かり辛いですよね。文章力、表現力その他諸々の力が乏しくて申し訳ないです。)


Berryz工房菅谷梨沙子の良さに気付いて本当に良かった」


今のこの気持と、Wスタンバイ!に行くきっかけを作ってくれた辻さんへの感謝の気持ちを感じたかったから、かもしれません。


この文章を書くにあたって、以前書いてた所でのWスタンバイ!から帰還した直後のログを見返したら、今更ここで書いた変な文章よりもよっぽど公演前後の心境の変化が分かり易かったので、一応抜粋して載せておきます。