スピカ

これはMD-90なんだけどね…

レポートの資料を近所の本屋に買いに行った帰り、ふと空を見上げるとJALの新塗装B777-300(なんとなく略しません)が飛んでました。資料を買って急ぎ帰らねばならなかったのですが、こればっかりは見ておかねば後々後悔するやも知れないので、原付で来てたのを幸いにそのまま空港へ向かいました。


熊本空港は滑走路をはさんだターミナルビルの向かい側に農道が通っており、ここは飛行機を見るのには最適の場所なのです。クソ寒い中原付を飛ばし、何とかここにたどり着くと、B73の他にANAB767-300もおりました。このB63はちょうど離陸するところだったのですが、近頃の不摂生が祟って視力が落ちており、わりと近くを離陸していくこの機レジ(JA8197といった感じの登録番号)が見えませんでした。


これではこの新塗装のB73が一体どのようなヤツなのか(昨日の日記を参照)分からず、鼻をたらしてここまで来た意義が半減してしまうので、この機が飛び立つまでの50分弱、必死になって遠くの山々を見て視力回復に努めたところ、こやつの飛び立つその時には何とかレジを確認できるほどにまで回復いたしました。


いやぁ、日ごろから目は労わらねばなりませぬな。


そうして確認できたレジはJA8942、元はスピカという愛称の機体の正真正銘のJALインターナショナルの機材でした。熊本でJALのB73を見れたということは、満足と言えば満足なのですが、できれば旧塗装の姿を見たかった…


2日もB73が入ったということなので、明日に期待してみたいと思います。(勉強しろよ俺)


あ、右上の画像はB73でなくMD-90です。新JAL塗装つながりということで…


以下は実質的に1/3の日記。