813新車

甲種回送の目撃情報によると、どうやらミフ表記だったそうで…。つまり熊クマ新製配置は無いと…。玉突きで813がくるのかな?どちらにせよ2/14の817に期待してみる。こんなに期待してみても、結局何にも入んなかったりして…。

まぁ、別にいいんだけどね。熊クマに813,817よりも、KMJにMD-81、MD-90が戻ってきてくれた方がよっぽどうれしいし(もっとありえないけど)。でもJEXにMDシリーズが移管されるってことで、「ひょっとすると…」ってな感じでちょいと期待してます。


  • 寝起きが悪い日の戯言

 某国の総理が、郵政事業民営化を改革の本丸に位置づけて久しいですが、この重要性、緊急性といったら三の丸、いや出丸程度のものじゃないですかね?電電公社に関しては、まあ妥当だったとは思いますが、電話と郵政は性質が異なりますし、国鉄民営化時とは全く質が異なります。繰り返しになりますが、郵便事業の運営に税金は投入されてませんし(言うまでも無く、職員給与も)、むしろ加入者に還元すべき利益が、国によって国鉄清算事業の方に回された事実があります。 彼は演説で「外堀も埋めて、内堀も埋めて、さあ本丸攻めだ」といってますが、堀に多少の土砂が入っただけで、曲輪は全然落ちてないと思います?


とりあえずの分かりやすい改革対象としては、関西国際空港なんてどうでしょう?国際、国内共に路線数は減少してもなお、二期工事を始めようとしてる関空なんて誰が見てもムダですよ。神戸、中部の開港が控える今、あわてて伊丹を潰して国内の客を流そうとしても新幹線に取られますから。本気で行革したいんだったら、ここらへんからやってもらうと、政策が目に見えて分かりやすいんですがね。


職員の能率、運営の効率化を目指すならば、是非とも社会保険庁、公立小中学、高校の改革もお勧めしたい。懸命にやられてる教員の方では、あの手当てでも多くはないと思いますが、おいらの見てきた中じゃ、結構な連中はやらなきゃいかん仕事すら疎かにしてますから。あれこそ税金の無駄ですよ。私学助成金なんて制度もあるんだし、徐々に国や自治体から距離を離していってはどうでしょうか?教育の質、校区、過疎地の対策等の問題は、有識者って人たちが郵政でも言ってるような「規制」とやらを設ければ、最低限のサービスは確保できるんでしょうし、指導力不足の教員は淘汰されてちょうどいいのでは?それに教員を切り離せば、郵政並に公務員の数は減らせますよ。

  • 話を無理やり終わらせてみる

 結局のところ、民営化してこれまで良かった部分がなくなっても、本当に改善すべきだった点ってのは大抵残ったり(妙な利権とか)、話が極端に飛躍しますが、民営化の過程次第では、いずれ特別送達郵便をFedExが運んだり、郵貯の資金の運用先が米国債に変わるようなこともありうるかと思います。ちゃんとできるっていうんならば、まずは一番カネを使っていて、さらに「抵抗勢力」が恐ろしく強いであろう公共事業の分野から切り込んで、その成果を見せて見ろってことですよ。(入札の一つ一つから、要らん事業の廃止まで) それにしても、なんでおいらは頭の悪そうな文章しかかけないんだろう?やっぱり、頭が悪いからか… ちょいと読み返すと、説明が足りんところが多すぎですね。今ものすごく腹が痛くなってきたので、いずれ加筆修正いたします(多分)。